バーガンディ(ゴムの木)発根済水挿し分の植替え(1):フィカスバーガンディ 新芽まで出てきたのでハイドロ2層式鉢へ

フィカスバーガンディ 新芽まで出てきたのでハイドロ2層式鉢へ

8月上旬に剪定水挿ししたバーガンディ。
発根したのは分かっていたのですが、いつものごとく放置していました。
気が付いては居ましたが、新芽まで出し始めています。
さすがにかわいそうなので、ハイドロ仕様2層式鉢に植え替えします。

ペットボトルで水挿ししたので、根は確認できていましたが、
結構順調にきれいな白い根が生えています。

バーガンディ(ゴムの木)発根済水挿し分の植替え(1)

鉢の大きさに少し悩みましたが、
とりあえず15cmの鉢に植えてみました。
フィカスバーガンディ、後2本ペットボトルに水挿しがあるので、
残りの2つは、鉢のサイズを変えようか考え中です。

ゴムの木、特にバーガンディはとても強いので、
水挿しなどで増やすのはとても簡単です。
皆さんも是非挑戦してみてください。

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フィカスバーガンディについて詳しくは フィカス :みんなの園芸 でどうぞ

バーガンディ(ゴムの木)の剪定と水挿し の記事はこちらからどうぞ

バーガンディ(ゴムの木)の剪定と水挿し
バーガンディ(ゴムの木)の剪定と水挿し

フィカスバーガンディ
ficus_burgundy

バーガンディについて

フィカス・バーガンディ(学名: Ficus elastica ‘Burgundy’)は、
インド北東部、マレー半島、ブータンなどの東南アジアの熱帯雨林地域が原産です。
この植物は、赤い新芽と黒い葉のコントラストが美しく、「クロゴム」とも呼ばれています。

育て方のポイント

置き場所と日当たり:

  • 日当たりと風通しの良い場所を好みますが、夏の直射日光は避けてください。
  • 室内の明るい窓際が最適です。

温度:

  • 最低10℃以上をキープすることが重要です。
  • 冬は窓から離した明るい場所に置くと良いでしょう。

水やり:

  • 春夏は土が乾いたらたっぷりと水を与えます。
  • 秋冬は土が乾いてから2~3日後に水を与えます。

肥料:

  • 生育期(5~10月)には、2か月に1度の置き肥か、2週間に1度の液肥を与えます。
  • 冬は肥料を控えましょう。

剪定:

  • 剪定は5~10月に行い、傷んだり茂りすぎた枝葉を切ります。
  • 剪定時には手袋を着用し、樹液に触れないように注意してください。

フィカス・バーガンディは、初心者でも