フィカス アルテシマの植え替え:プラカップのフィカス アルテシマ!ハイドロ二層式鉢へ植え替え(2)! 

アルテシマの植え替え:プラカップのフィカス!ハイドロ二層式鉢へ植え替え(2)

このフィカスもいつプラカップに植えたのか覚えていません。
ただ、元気が無いのは見ての通り、
葉っぱがだんだん枯れていきそうです。
もうほんとにギリギリ・・・、植え替えします。

フィカス アルテシマの植え替え

根っこはやっぱり元気なさげ、白いところがありません。
ちょっと良くない雰囲気が漂います。
何とか復活して欲しいものです。

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フィカスの過去記事は

フィカス アルテシマの植え替え:水挿ししていたフィカス!ハイドロ二層式鉢へ植え替え!を参照ください

フィカスについて詳しくは みんなの園芸:フィカス でどうぞ

フィカスアルテシマ : Ficus altissima

フィカスアルテシマの学名は Ficus altissima です¹²。この植物は、クワ科(Moraceae)に属し、イチジク属(Ficus)の一種です¹。

原産国は主にインドや東南アジア(タイ、ミャンマーなど)です。
フィカスアルテシマは、熱帯アジアの常緑高木で、自然環境では高さが30メートルに達することもあります。
観葉植物としても人気があり、特に斑入りの品種が多く流通しています。

※基本的な育て方

1.日当たりと置き場所:

  • 屋外: 暖かい季節は、日当たりの良い場所で育てると良いです。特に斑入りの品種は日光によく当てることで葉の発色が良くなります。
  • 室内: 耐陰性があるため、窓辺の直射日光が入る場所で育てることができます。ただし、エアコンの風が直接当たらないように注意しましょう。

2.水やり:

  • 生育期(春〜秋): 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。鉢底から水が流れ出るくらいが目安です。
  • 休眠期(冬): 水やりを控えめにし、土の表面が乾いてから数日後に軽く水を与えます。

3.温度管理:

  • フィカスアルテシマは寒さに弱いため、冬は室内で育てるのが良いです。最低気温が8℃を下回らないように注意しましょう。

4.肥料:

  • 生育期には月に1回、緩効性化成肥料を与えるか、10日に1回液肥を与えると良いです。

5.植え替え:

  • 植え替えの適期は5月〜8月です。1〜2年に一度、根詰まりを防ぐために植え替えを行います。

6.剪定:

  • 春から秋の生長期に剪定を行います。剪定する際は、ゴム手袋を着用して樹液が皮膚に触れないように注意しましょう。

※注意点

  • 病害虫: ハダニやカイガラムシに注意が必要です。定期的に葉水を行い、害虫の発生を予防しましょう。

フィカスアルテシマはとってもらくちんな観葉植物ですので、ぜひ楽しんで育ててくださいね!