ガシュマルの剪定と水挿し

枯れかけだったガシュマルの剪定

パキラの剪定と植え替え

枯れかけのガジュマル、とっても元気になりました。剪定と水挿し

去年、外で越冬させた為枯れかけてしまったガシュマル。
春に小さな葉をつけ、梅雨には枝がぐんぐん伸び始めました。
塊根部分に葉をこんもりと・・・、と行きたいところですがせっかくつけてくれた葉ですから、
ちょっとカッコ悪くてもこのまま頑張ります。

ガジュマルの水挿し

水挿しした枝が発根したら、水耕栽培(ハイドロボール)で育てるつもりです。
今回の剪定も室内でしようと思ったのですが、土の部分に小さな虫が・・・。
やっぱり、室内で楽しむには水耕栽培となります。

ガジュマルについて

ガシュマル(学名: Ficus microcarpa)はクワ科のイチジク属に属する常緑高木です²。日本では沖縄などに自生しており、中には推定樹齢150年、樹高20mを越す巨木もあるほど、丈夫で寿命も長い植物として親しまれています。ガシュマルは太い幹から細い枝を伸ばし、葉軸から小判のような丸みのある厚い葉を互い違いに出します。葉は濃緑で革質があり、長さは3〜10cm程度まで大きくなります。適切な日当たりと風通しのある場所で育てることがポイントです。

詳しくは みんなの園芸(ガジュマル)でどうぞ