8月2日に水挿ししたガジュマル、結構前から発根は確認済み。
なんとなくそのままにしていましたが、いつものごとくそろそろ植え替えしてやらないと・・・。
ハイドロ仕様2層式鉢に植え替えします。
たしか、水差しして1ヶ月ぐらいで発根したはずです。
そのまま1か月以上水替えもせずそのまま。
ガジュマルは本当に強くて、水差しでも新芽を出してくれます。
ほぼ100%の発根率で、まだまだ水差し状態のガジュマルがいっぱいあります。
このガジュマルたちをどうするのか・・・。
挿し木のガジュマルは何とも言えない素朴なかわいさがあります。
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ガジュマル :みんなの園芸
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-1045
ガジュマル
Banyan
ガジュマルについて
ガジュマル(学名: Ficus microcarpa)は、沖縄、東南アジア、ミクロネシア、台湾、オーストラリアなどの熱帯から亜熱帯地域が原産地です。
日本では特に沖縄で「キジムナー」という精霊が宿る木として親しまれています。
ガジュマルの特徴
- 樹高: 20cmから20mまで成長することがあります。
- 葉: つやつやとした鮮やかな緑色の葉が特徴です。
- 根: うねるように生える根が特徴的で、特に「ニンジンガジュマル」は根がニンジンのように太くなることで知られています。
育て方
- 栽培環境:
- 日当たり: 日光を好むため、明るい場所に置きましょう。ただし、真夏の直射日光は避け、半日陰に置くのが理想的です。
- 温度: 寒さに弱いため、冬は室内で管理し、10℃以上を保つようにします。
- 水やり:
- 春~秋: 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
- 冬: 土の表面が乾いてから2~3日後に水を与える程度で十分です。
- 肥料:
- 成長期の5~10月に遅効性の化成肥料や観葉植物用の錠剤タイプの肥料を与えると良いでしょう。
- 剪定:
- 5~7月頃に行うのが適しています。枝葉が混みあってきたら、風通しを良くするために剪定しましょう。
- 植え替え:
- 1~2年に一度、5~7月頃に植え替えを行います。
注意点
- 害虫対策: カイガラムシやハダニが発生しやすいので、定期的に葉水を与えたり、風通しを良くすることで予防しましょう¹。
ガジュマルは初心者でも育てやすい観葉植物です。適切な環境とケアを提供すれば、元気に育ってくれるでしょう。なので、ぜひ楽しんで育ててみてください!