いつも捨てられないアボカドの種、
皮をむいて水をはった空き瓶に入れておくと、ほとんどの種が芽を出してくれます。
ただ、ここからが問題!!芽が出てからのほったらかし問題です。
二層式の鉢を使って、ハイドロに植え替えです。
やってみると、5分もかからないのに・・・。
まあ、ハイドロ再利用の為の洗ったり天日干ししたり、
植え替え以外に結構時間がかかります。
モンステラの水挿し(記事『姫モンステラ剪定・株分け』のモンステラも発根してきたので、
ハイドロで植え替えようか考え中です。
モンステラ発根
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アボカドについて
アボカド(学名: Persea americana)は、クスノキ科ワニナシ属の常緑高木で、その果実です。原産地はメキシコからホンジュラスの中米地域で、古代アステカ文明の時代から栽培されていました。日本では「ワニナシ」とも呼ばれ、果実は脂肪を豊富に含み、「森のバター」とも称されます。
詳しくは みんなの園芸:アボカド でどうぞ
アボカドの種からアボカドの木を育てる場合
アボカドの種から新しいアボカドの木を育てることはできますが、いくつかの注意点があります。アボカドの種を植えて育てる手順を以下に示します:
- 種の取り出し:アボカドを食べた後、果肉から種を取り出します。種は大きくて丸い形をしています。
- 洗浄:種を水で洗い、果肉を完全に取り除きます。
- 歯楊枝を使って挿す:種の中央に歯楊枝を刺し、水平に浮かぶようにします。これをグラスに立てて水に浸します。種の下部が水に浸かっていることを確認してください。
- 日光と温度:種を明るい場所に置き、日光を受けるようにします。また、適切な温度(約20〜25℃)を保ちます。
- 水を交換:水が濁ったり汚れたりしたら、新しい水に交換します。
- 発芽:約2〜6週間で種が割れて発芽します。発芽したら、根が伸びるまで水に浸したままにします。
- 植え替え:根が十分に成長したら、土に植え替えます。適切な鉢と土を用意し、新しいアボカドの木が育つのを待ちます。
ただし、アボカドは成長に時間がかかり、実をつけるまでに数年かかることがあります。忍耐強く育ててくださいね!
けっこう簡単ですので、皆さんも挑戦してみてください。